表やリストを見やすくするため、一行ごとに背景色をつける方法です。
擬似クラス(:nth-child)で設定するのでclass等を使用しなくてもよい(htmlを書き換えなくてもよい)ところがメリットです。
HHH
レスポンシブのためのメディアクエリの書き方
レスポンシブデザイン(ウィンドウサイズでPCやスマートフォンでの閲覧に最適化)でサイト構築する場合に要になります。
ウィンドウサイズによって読み込むCSS(スタイルシート)を切り替えることでユーザビリティの向上を図れますし、またモバイルフレンドリーに適用するためスマートフォン検索でもGoogleに嫌われにくくなります。
CSS3によるマーキー(marquee)
marqueeタグは一部のブラウザしかサポートしていないため、HTML5では廃止が予定されているタグです。
代替としてはjs(javascript)やCSS3があります。
ここではCSS3での記述方法を紹介します。
CSS3によるボタン
最近流行りのフラットデザインではなく、立体的なボタンのサンプルです。
フラットデザインではボタンからグラデーションや影を排除し、明確にリンクとわかるアイコン(>等)を加えることをしますが、今回はグラデーション影(box-shadow)を利用しました。
古いIE(6~9)にCSS3を対応させる
サポートの切れたWindowsOSの標準ブラウザを無視し、モダンブラウザを対象にCSS3を記述するのであれば、下記の対応はいらないと思います。(2016年9月現在)
古いIEに対応する必要がある方は参考にしてみてください。
※2022 年 6 月 16 日(日本時間)までに、Internet Explorer のサポートが終了しました。
今後どこかの時点で、IE を起動しようとすると Microsoft Edge が起動するよう変更されるようですので、以下の内容は参考までに。